【ADHDの軌跡/code.14】『自分が生きる理由の答えはどこから来るのか』

『歩んできた道が意志を産む。意志が自己意思を作り上げ。意思が天命を指し示す。』

 

拝啓、読者様へ

深夜にこんにちは、katohanです。

 

自分自身が通って来た道が多く深いほど目の前の課題や問題に対しての解や道が増えていく、そう自分は感じています。

 

ただし、課題や問題に対して受け身では気付くことも理解することもできず結局のところ何も身に付かないからです。

 

逆に言えば『自分からという意識』つまり、当事者意識がないと進みが思うようにいかないとも捉えられます。

 

ここでもう一つ大事なことをお話します。

当事者意識以上に大切なことです。

 

『自分自身がしたくてしている』ということです。

 

自分が負担だと感じている、頑張っていると感じている、意識して自身を奮い立たせていないとできない。

だとすればこの時点で大きなズレが発生しています。

 

大切なのは『自分自身が望んでいるかどうか、ワクワクするかどうか』です。

自分を誤魔化し、自分を傷つけ、自分に嘘をつき続けるようなら幸せはまず掴めません。それに気付けていない方は特に。

 

【自分自身の本音、感情、行動に気を配ること】

私たちは常々気を付けなければなりません。

灯台下暗し、本当に大事にしないことはなかなか気付けません。

 

この世界の真実のひとつだとkatohanが信じていることをお伝えします。

《 いつだって自身が求めているもの一番分かっているのは自分である 》

 

                                 katohanより